フィルタ
フィルタはCsoundに倣ったものが多いです。それらを参考にしてみてください。ではでは
ローパス・フィルタ
(lp (noise) 1020) ;カットオフ周波数より高い周波数をカット
ハイパス・フィルタ
(hp (noise) 1020) ;カットオフ周波数より低い周波数をカット
レゾナンスつきのローパスフィルタ
(lowpass2 (noise) 1020 0.9)
カットオフ周波数付近の共鳴をコントロールできます。1から500にすべきだとあります。仮に発振したらスケールしてください。
バンドパス・フィルタ
(reson (noise) 1020 200 2) ;第3引数は帯域幅、第4引数はスケール
中心周波数(第2引数)の帯域幅(第3引数)で通過させるフィルタなのですが、最後の引数はどのようにスケールするかを指定する。例えば0ならスケールしないので発振しますし、1なら中心周波数の他の周波数帯は弱められるし、2なら仮にすべての周波数を持った入力(ホワイトノイズ)は出力とパワーが等しくなる。ふ〜。