maketableで正弦波
makegenは楽器ごとにエンベロープや波形なのか調べないといけなくて大変そうだと感じていたのだが、これを解決すべくmaketableが用意されている。よってmaketableを使ってココの正弦波の例を書きなおしてみる。
rtsetparams(44100, 2) load("WAVETABLE") waveform = maketable("wave" 1000, "sine") #makegenから置きかえられる WAVETABLE(0, 3.5, 20000, 40, 0.5, waveform) #第6引数に変数waveformを
makegenは第1引数が1、2、3、4など楽器ごとに波形だったりエンベロープだったり異なる。一方maketableはどの楽器だろうが第1引数でタイプがわかる。波形ならwave、エンベロープに使用するならlineのように。ちゃんと関数の引数に変数waveformがありわかりやすくなった。