入力音と4分音符(休符)

入力音はsでした。ここで気づいた人もいるかもしれませんが、7/29の日記で4分音符(休符)をあらわす組み込み定数のsがうまくない使えない理由がこれです。

sは入力音ということですから、4分音符(休符)の組み込み定数がどうしても必要ということなら、ここからは自己責任で初期設定のファイルを直しましょう。

以降は自己責任で
まず7/29日の日記2からAudacityフォルダ(ディレクトリ)からNyquistフォルダの中のnyquist.lspを適当なエディタで開きます。

nyquist.lsp(19行目から23行目まで)

   (setq s 0.25) (setq sd 0.375) (setq st (/ 0.5 3.0))
   (setq i 0.5)  (setq id 0.75)  (setq it (* st 2.0))
   (setq q 1.0)  (setq qd 1.5)   (setq qt (* st 4.0))
   (setq h 2.0)  (setq hd 3.0)   (setq ht (* st 8.0))
   (setq w 4.0)  (setq wd 6.0)   (setq wt (* st 16.0))

このファイルの(setq s 0.25)が4分音符(休符)になりますので、変数というか定数をsではないないかにしてください。長くなくてコンフリクトしないものがよいでしょう。例えば(setq sss 0.25)とかね。