振幅の変調

波形同士を乗算しています、結果的に振幅を変調させているのですが、リング変調といわれるものです。

(mult (hzosc 440) (hzosc 1)) ;multは乗算

AM変調といわれるものを、これちょっと難しいです。

(mult 
  (hzosc 440) 
  (sim                     ;simは波形を加算
    (const 0.5)            ;一定の信号値
    (scale 0.25 (hzosc 1)) ;scaleは波形の振幅範囲をスケール
  )
)

上と下のコードは変調させる波形の振幅範囲が違います。つまり下のコードは振幅範囲を0.25から0.75にするためにいろいろやっているのです。